阿比留慎太郎の「色の和」公式ブログでタグ「喜怒哀楽」が付けられているもの

悲しみが減ると、喜びも減る

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この前友達のHさんとご飯を食べてきました♪

彼女はユーモア(6時の黄)の天才です!
あと感受性(5時の橙)がともて豊かな方です。

「喜びの涙」「悲しみの涙」「感謝の涙」など
毎日何かしらで泣かれているそうです。(^^)

彼女は以前、ちょっと苦手なクライアントがいて、
怒りの感情を押し殺していた時期があったそうです。

そうすると不思議と「喜びの涙」も「感謝の涙」もピタリと止まってしまったというのです。

喜怒哀楽は全て繋がっている。

「怒り」の感情を押し殺すと「喜び」「悲しみ」「楽しみ」の感情も同時に押し殺される。
だから怒りの感情を心の中に閉じこめてはダメなんです。

とおっしゃっていました。

色の和のベースとなる思想に中国の「易経」があります。

易経の中に「その時その場面において最も適切なことをしなさい(中庸)」という教えがあります。
つまり、喜ぶときは喜ぶ、怒るときは怒る、楽しむべきときは楽しむ、泣くときは泣く、それでいいのです。

もちろん自分勝手なただのわがままは許されませんが、相手にとって的確な時に的確な場所であれば、喜怒哀楽に応じて感情を露わにしてもいいのです。

例えば、部下が気がゆるんでいて凡ミスをしたとします。そんなときは、部下のこれからを思って怒りの感情を(あえて)露わにして怒るべきなんです。

最近、常に論理的かつ冷静(11時の青)でまったく怒らない(喜怒哀楽を表現しない)上司が増えたと思います。
これは「11時の青の闇」の一つです。決して褒められたことではありません。

怒りや悲しみを伝えるぶん、喜びも楽しみも共有できます。
喜怒哀楽の感情を表現してみてはいかがでしょうか?

【今日のポイント】
その時その場面において最も相応しいかたちで、喜怒哀楽の感情を表現してみる。


【参考書籍】
人生に生かす易経 竹村 亞希子 (著)
http://s-url.jp?16267

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