阿比留慎太郎の「色の和」公式ブログでタグ「変革」が付けられているもの

リスクを回避し物事を確実になしえる

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独立してから1年半以上たち、
おかげさまで大きなお仕事を頂けるなど、
業績の方は順調に成長しております。

そこでそろそろ課題になってくるのが「会社の体制作り」や「品質維持」です。

会社の仕組みを整えたり、人を増やしたりする必要がでてきます。
人が増えると成果物に対する品質維持にも力を注がなければなりません。

このタイミングで重要になってくるが
「8時の緑」の安定化の能力です。

◆8時の緑は「リスクを回避し物事を確実になしえる能力」です。

特徴は、
★安定
★リスクを避ける
★現状を維持する
★未来を予想できる
などです。

個人事業主から法人なりしてからはまだ日が浅く、
経理処理や税務処理などまだ試行錯誤(4時の赤橙)の段階でもあります。

試行錯誤の末、運用フローなどが決まってくると、
後はそれを「リスク回避しながら確実に運用(8時の緑)」していく必要があります。

このタイミングで弊害になる考え方が「2時の赤紫」の力です。

安全確実に業務をこなしていく体制を作ることが最優先事項なので、
「2時の赤紫」の力で、リスクを冒して変化を求めてはなりません。
(変革ばかりだと体制が形作られず、安定的に成果を出せませんから)

そう言う意味では、以前ブログの記事で書いた「試行錯誤こそがその後の財産になる」とは、正反対の事例になります。

保守主義の「保守」という言葉を辞書で調べると次のように書いてあります。

保守
(1)古くからの習慣・制度・考え方などを尊重し、急激な改革に反対すること。
⇔革新
(2)正常な状態を保ち守ること。
出典:goo辞書より

みなさん「保守主義」と聞くとなにかネガティブなイメージがありませんか?
確かにマイナスの側面もあります。

しかし「(2)正常な状態を保ち守ること」という良い面もあるんですね!

創業者は、変革を求める「2時の赤紫」系の人が多いと思います。
(自分もどちらかというとそのタイプです)

このタイプは、保守的な考えを持つ人たち(8時の緑)を、否定したりバカにしたりしがちなので、注意が必要です。否定するとその能力を持った人たちが遠ざかったり、能力を十分に発揮できなかったりします。

会社の成長ステージの中で、体制がある程度できてきて「運用に注力していくタイミング」では、8時の緑の能力を持った人たちは大活躍します。

革新も保守もタイミングによってどちらも重要なんだなと改めて思いました。

【今日のポイント】
変革ばかりだと体制が形作られず、安定的に成果を出せません。方法論やスタイルが確立されてきたら「リスクを回避しながら確実に運用する」ことに力を注ぎましょう。


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