1時の紫の最近のブログ記事

私が尊敬する経営者にアップルのスティーブ・ジョブズがいます。

彼はMacやiPod、iPhonなど世界を変えてしまうほどの革新的なプロダクツを次々と生み出しています。あと、意外と知らない人もいるのでが、彼はピクサーという映画会社を持っていました。トイ・ストーリーやファインディング・ニモなどを大ヒットアニメ映画を作っている会社です。

人を魅了してやまないこの革新性を支える資質に「独裁的で傲慢で非情なリーダーシップ」があります。

彼はその独裁性から一度アップルを追放されています。

その後、当時CEOだったアメリオ氏のおかげで、アップルに返り咲きますが、ジョブズがアップルで地位を再度築くと、恩人であるアメリオ氏をアップルから追放してしまいます。

彼には、こういった様々な逸話があります。

ここまで独裁的なリーダーシップがあるからこそ、ファンを魅了してやまない商品やサービスを生み出せるのだと思います。

このリーダーシップの能力は色の和で言うと「1時の紫」と「2時の赤紫」にあたります。

◆1時の紫は、混沌の中、ビジョンを掲げ進むべき方向性を指し示す能力
★主張する(思想を貫く力)
★争い
★信念(固く信じて疑わない心。行動の基礎となる態度。)
★孤高(一人で超然と高い思想を持つこと)

◆2時の赤紫は、未来への可能性を信じて変化を起こす能力
★変化
★リスクを冒す
★破壊と創造
★未来を予想できない

起業したばかりの経営者はこの「1時の紫」と「2時の赤紫」は強く求められます。
8時の緑で安定など求めていては、決して成功しません。

独裁的なほどのリーダーシップでまわりを巻き込みながら、自分の信念を貫き、業界の常識を破壊するインパクトのある商品やサービスを創造していきましょう!

ちなみにこれは「リスクを回避し物事を確実になしえる」とは正反対の事例になります。
成長のタイミングによって求められる色が違う好例でしょう。


【今日のポイント】
起業当時の経営者には、独裁的なほどのリーダーシップが必要。そうすれば業界の常識を打ち破るような革新的な商品やサービスを生み出すことができる。

○おいゴラ部長:おいゴラ!(怒)まあまあ課長!ちょっとこっち来なさい !! あの件、私が指示した通りになっておらんじゃないか!(*`Д´)//

○まあまあ課長:おいゴラ部長、大変申し訳ございません。(_´Д`) かくかくしかじかの理由で、今こうなっておりますが、調整いたします。m(_ _)m

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○部下A:もう信じられない!Bさんがこんなやり方を押し通して進めてしまったんですよ!(●`ε´ ●#)

○まあまあ課長:まあまあAさん、Aさんの主張は分かった。僕の方からBくんと調整してみるから。ヾ(´Д`ヾ)

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おいゴラ部長のように方向性を指し示して自分の言うとおりに仕事を進めさせるタイプの人もいれば、まあまあ課長のように調整役に徹するタイプの人もいますよね。

おいゴラ部長の能力は「1時の紫」で、
まあまあ課長の能力は「7時の黄緑」です。

◆1時の紫は、混沌の中、ビジョンを掲げ進むべき方向性を指し示す能力
★主張する(思想を貫く力)
★争い
★信念(固く信じて疑わない心。行動の基礎となる態度。)
★孤高(一人で超然と高い思想を持つこと)

◆7時の黄緑は、理解と共感を持って調和を築き、秩序を生み出す能力
★理解する
★平和(争いを避ける)
★共感(他人の考え・行動に、全くそのとおりだと感ずること。)
★共鳴(他者の行動や思想などに深く同感すること。)

おいゴラ部長(1時の紫)は、先が見えない市場のなか先見性を持ってビジョンを示し、会社が進むべき方向を指し示すのがとてもうまいです。みんなをグイグイ引っ張っていくタイプですね。成果も上がり上からも評価を受けやすいです(だから部長になれたんですね)。

それに対して、まあまあ課長(7時の黄緑)は、上司や部下に対して意見をすなおに聞き理解・共感を示します。これといった大きな成果を上げられないので万年課長ですが、会社にとっては「潤滑油」的な存在で、なくてはならない存在です(ただしYesマンだねと揶揄されたりします)。

おいゴラ部長(1時の紫)は、自分の意見を否定されるのがものすごく嫌いなのに対して、まあまあ課長(7時の黄緑)は、自分の意見がそもそもあんまりありません。

会社は、おいゴラ部長やまあまあ課長のような人たちがいてバランスを取っているのですね。おいゴラ部長だけでも、まあまあ課長だけでも、会社は成り立ちませんから。

つまり裏を返せば、自分みたいな人ばかりの会社では、成り立たないことを意味しています。

つい自分とは違う価値観の人たちを否定しがちですが、その人たちがいるから会社が成り立っているのかも知れませんね。

【今日のポイント】
自分とは違う価値観の人たちを否定しない。


『Nikon Camera Design』というコンテンツの中にジウジアーロ氏のインタビューがあります。

▼Nikon Camera Design
http://www.nikon-image.com/jpn/products/camera_design/

その中で氏は下記のコメントを述べています。

「デザインとは常に継続的なものですから、プロフェッショナル用の一眼レフカメラの基本を維持しながら、余計や細工や装飾はしないように心がけているのです。」

「私が思うに、カメラは決してデザインが先行してはならない。それがプロフェッショナル向けであれば、なおさらでしょう。カメラはまず、カメラとして機能しなければならない、それが第一条件です。しかし、機能的なものは、自然と美しいものになっていくはずです。逆に言うと、カメラは美しくなければならないのです。」

前回のブログ記事『人目を引く演出』のBMWのコンセプトカーのデザインとは対極にありますね。特に「余計や細工や装飾はしない」と発言しているところが興味深いです。

このデザイン思想は、9時の青緑〜2時の赤紫ぐらいまでの能力によるものだと思います。

・プロフェッショナル用の一眼レフカメラの信頼性は、9時の青緑(確実)の能力ですね。
・緻密なデザイン力は10時の緑青(細かい・緻密)の能力です。
・カメラからはインテリジェンス(11時の青)を感じます。
・様々なプロフェッショナルのニーズ答えられるバリエーションと汎用性は12時の青紫(汎用性)の能力です。
・筋の通った信念やコンセプトを感じるのは1時の紫(ビジョン)の能力です。
・カメラとして常に進化し続ける革新性は2時の赤紫(変化)の能力です。

魂がこもっている感じがします!
う〜んっ、いいカメラだ !!
(決して私はニコンの回し者ではありません(爆))

【今日のポイント】
緻密で信頼性がある設計思想のもと、常に進化と革新をし続けてみる。


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